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カイカ(槐花)

カイカ(槐花)は、マメ科の落葉高木エンジュの花の蕾を乾燥させたものです。
漢方的には止血作用や清腸作用があるとされており、潰瘍性大腸炎や出血性痔核などに用いられています。


ガイヨウ(艾葉)

ガイヨウ(艾葉)は、キク科のヨモギ、ヤマヨモギの葉や枝先を乾燥したものです。
漢方的には止血、止痛効果があるとされており、食欲不振や冷えによる腹痛、出血や流産の予防などにも用いられています。また入浴剤として使われる場合もあります。


カシ(詞子)

カシ(詞子)は、シクンシ科のミロバランの果実を乾燥したものです。
漢方的には、苦、酸、澁、平などの性質をもち、止咳、止瀉などの効果があるとされており、咳や声嗄れや下痢などに用いられています。


カシュウ(何首烏)

カシュウ(何首烏)は、タデ科のツルドクダミの塊根を乾燥したものです。
漢方的には甘、苦、微温などの性質をもち、補血、強壮、解毒などの効果があるとされており滋養強壮、便秘、高脂血症などに用いられています。またカシュウに含まれるエタノール抽出物には育毛作用もあるとされており、実際に育毛剤などにも配合されています。


カッコウ(藿香)

カッコウは、シソ科のパチョリの地下部を乾燥したものです。
漢方的には辛、微温の性質を持ち、強い温燥性をもち暑邪と湿を除き、脾胃の機能を整るため、解暑、健胃、止瀉の効果があるとされており、夏風邪、食欲不振、体の重だるさ、下痢、悪心嘔吐などに用いられています。


カゴソウ(夏枯草)

カゴソウ(夏枯草)は、シソ科のウツボグサの花穂を乾燥させたものをいいます。6-7月頃に紫色の花を咲かせ、8月頃には花穂が枯れたように褐色になり、この時期のものを生薬として用います。
漢方的には辛、苦、寒の性質を持ち、利尿や消炎作用があるとされており、膀胱炎や尿道炎、妊娠時の浮腫みに用いられています。また目の痛みなどに使われる場合もあります。


ガジュツ(莪朮)

ガジュツ(莪朮)は、ショウガ科のウコン属であるガジュツの根茎を湯通しし乾燥したものです。紫ウコン、夏ウコンとしても知られています。
漢方的には温、苦、辛の性質をもち、健胃、鎮痛、通経などの効果があるとされており、消化不良や閉経、腹痛などに用いられています。また新陳代謝を促す作用もあるとされています。


カッコン(葛根)

カッコン(葛根)は、マメ科のクズの肥大根を乾燥したものです。
漢方的には甘、辛、平の性質を持ち解熱、止渇、透疹、発汗作用があるとされており、頭痛や肩こり、風邪症状、口渇や麻疹(はしか)などに用いられています。


カッセキ(滑石)

カッセキ(滑石)は、含水ケイ酸アルミニウムおよび二酸化ケイ素などからなる鉱物です。
漢方的には甘、寒の性質を持ち、利尿や清熱の効果があるとされており、排尿障害や浮腫、口渇、ほてりなどに用いられています。


カロコン(栝楼根)

カロコンは、ウリ科のトウカラスウリ、キカラスウリなどの根を乾燥したものです。(種子を乾燥したものをカロニンといいます。)
漢方的には甘、酸、寒の性質を持ち、清熱や排膿、止渇などの効果があり、乾燥性の咳や痰、口渇、化膿性疾患などに用いられています。カロニンよりも清熱効能が優れているため熱性が強い時に適しているとされています。


カンキョウ(乾姜)

カンキョウ(乾姜)は、ショウガ科のショウガの根茎を蒸して乾燥させたものをいいます。
漢方的には温、辛の性質を持ち体を温めて新陳代謝を高めたり鎮咳、鎮痛、止血などの効果があるとされており、四肢の冷えや腹部の冷え、下痢、嘔吐、腰痛などに用いられています。


カンゾウ(甘草)

カンゾウ(甘草)は、マメ科カンゾウ属の植物の根や根茎を乾燥したものです。
甘草と炙甘草の違いは、カンゾウをを火で炙ったものを炙甘草といい、甘草が平の性質に対し、炙甘草は温の性質をもちます。
カンゾウは甘、平の性質を持ち、健胃、鎮痛、鎮痙、去痰などの効果があるとされており、腹痛や咳嗽、熱を持った痰、筋肉痙攣なとに用いられています。広範囲に使用できる暖和な補気剤として、さまざまな漢方薬に含まれています。


カロニン(栝楼仁)

カロニンは、ウリ科のトウカラスウリ、キカラスウリなどの種子を乾燥したものです。(根を乾燥したものをカロコンといいます。)
漢方的には苦、寒などの性質をもち、排膿、潤肺、通便などの効果があるとされており、胸痛を伴う咳や痰、気管支炎や便秘や腫れ物などに用いられています。


カロジツ(瓜呂実)

カロジツは、ウリ科のシナカラスウリの果実、果皮を乾燥させたものです。(種を乾燥したものをカロニン、根を乾燥したものをカロコンといいます。)
利尿剤として民間薬として使われていました。


柿の葉

柿の葉は、カキノキ科のカキの葉を乾燥させたものです。柿は柿のヘタ、果実なども生薬として使用されます。
柿の葉は、ビタミンCが豊富で、柿の葉茶として健康茶も有名です。


カノコ草(鹿子草)

カノコ草は、オミナエン科のカノコソウの根および根茎を乾燥したものです。別名”吉草根(キッソウコン)”とも呼ばれています。
カノコ草は独特な和の香りがする生薬で、鎮静作用などがあるとされています。


カレンソウ(早蓮草)

カレンソウ(早蓮草)は、キク科の一年草、タカサブロウの地上部全草を乾燥させたものです。
漢方では止血に使われることが多く、吐血・血尿・不正出血などに用いられています。また生の汁をそのまま傷口に塗布しても効果があるとされています。


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